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高峰高原・黒斑山△2404m~蛇骨岳△2366mスノーシュートレッキング

2024年1月6日(土)~1月8日(月・祝)

 

1/6(土)

姫路を6:00出発。宿泊地、あさまの森キャンプ場(標高1100m)へ。

昼食は岡谷ICを下り一般道にあるお蕎麦屋でいただく。キャンプ場近く東御市スーパーで3日間の食材を調達し15時過ぎにはチェックイン。5.5畳のログキャビン2棟の内、1棟に女性5名・1棟に男性2名の宿泊(食事場所、ミーティングは男性のキャビンで)1日目はみんなで寄せ鍋をつつきます。星も綺麗。

1/7(日)

朝4時半起床で準備し、6:50出発。高峰高原ビジターセンター(標高2000m)まで車で30分。道中雪が無く駐車場に着くとやっと雪が出てきました。

準備を整え、念のためにスノーシュー(orワカン)を背負って、中コースからトーミの頭→黒斑山→蛇骨岳へ。トーミの頭手前で浅間山が見えはじめ、トーミの頭では青空をバックに噴煙をあげた浅間山、有名なガトーショコラのような浅間山が目の前にドーン!!黒斑山から蛇骨岳までの稜線はずっと浅間山が見えていて感極まりないです。蛇骨岳で軽食を終え、アイゼンを付けピストンで下りました。風はありませんが冷えていました。(リュックのペットボトルがこおりかけ)

一度キャンプ場に戻り、近くの菱野温泉で温まり、そして夕食・・・2日目はおでんをいただきました。本日も星が綺麗かった。

1/8(月・祝)

朝起きると外は一面真っ白。

3日目も高峰高原のスノーハイクを計画していただいていましたが、思うほど山に雪が無い為、9時出発で帰ることに。今回一番心配だったのは寝袋の寒さ対策。テント泊よりもましだろうけど、標高もあるし寝るときはストーブも消す、ログキャビンの板1枚はやはり冷える。寝方の工夫や服装や小物の使い方、対策方法も色々教えていただき大変勉強になりました。

課題はいかに荷物を減らすか?ですね。(荷物が多い)今後も課題です。

帰り道、高速道路で連なる愛媛県警の車(赤色灯を回しながら)に遭遇。

対向車も同じような車が走っており震災の復旧を願いながら帰路に着きました。

 

◇コースタイム

1/7(日) 晴れ

高峰高原ビジターセンター 7:50 ・・・車坂峠 8:00 ・・・9:15 トーミの頭 9:45 ・・・ 9:55 黒斑山 10:20・・・ 10:40 蛇骨岳 (昼食) 11:25 ・・・11:55 黒斑山 12:10 ・・・ 12:15 トーミの頭 12:25 ・・・高峰高原ビジターセンター 13:30

◇ 参加者7名 (男2名・女5名)

◇ 費用 交通費16,000円/人

(別途 宿泊費 6,000円/2泊分・人)